毛先がパサパサになる原因について
毛先がパサパサだと、切れ毛や枝毛などのダメージにつながります。
「どうしてパサつくの?」と困っている方もいるのではないでしょうか?
今回は、毛先がパサパサになる原因についてご紹介します。
▼毛先がパサパサになる原因
■乾燥
髪が乾燥すると、潤いが無くなります。
結果、キューティクルが剥がれ、毛先がパサパサになってしまいます。
■紫外線
紫外線は、髪にダメージを与える原因の一つです。
日常的に、日傘や帽子などで紫外線対策を行うことが大切です。
■パーマやヘアカラーを頻繁に行う
パーマやヘアカラーの頻度が多いと、髪のダメージが大きくなり、毛先がパサパサになります。
毛先がパサパサにならないようにするために、パーマやヘアカラーの頻度を美容師に相談しましょう。
■ドライヤーやヘアアイロンの熱
髪を手入れする際に、ドライヤーやヘアアイロンが欠かせない方は多いですよね。
ドライヤーやヘアアイロンで熱を与え過ぎると、キューティクルが剥がれ、毛先がパサパサになる場合があります。
熱から髪を守るケア剤を使用したり、ヘアアイロンの温度設定を変えるなど、ドライヤーやヘアアイロンの使い方を見直してみましょう。
■濡れた髪を放置
お風呂上がりに髪を濡れたままにしていると、髪にダメージを与えてしまいます。
結果、毛先のパサつく可能性があるので、ドライヤーで乾かすことをおすすめします。
▼まとめ
毛先がパサパサになる原因は、以下のものが挙げられます。
・乾燥
・紫外線
・パーマやヘアカラーを頻繁に行う
・ドライヤーやヘアアイロンの熱
・濡れた髪の放置
日頃から、髪の状態に気遣い、手入れを行うことが大切です。
「Lea Beach」では、毛先のパサつきに関する相談も承っております。
気軽にご相談ください。
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