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ヘアダメージの原因とは?

query_builder 2022/03/21
コラム
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ヘアダメージの原因は、毎日の何気ない行為に潜んでいます。
そういった行為を減らすことでヘアダメージを減らすことができます。
ではどういったことがヘアダメージの原因となるのでしょうか。

▼ヘアダメージの原因となる行為
■シャンプーの際にゴシゴシこする
シャンプーの際、汚れをしっかり落としたいとついゴシゴシこすってしまうという方は多いのではないでしょうか。
しかしゴシゴシこすると髪の毛のキューティクルが傷つくため、ヘアダメージの原因となります。

■髪を自然乾燥させる
ドライヤーの熱が髪の毛に悪いからと、自然乾燥をしている方もいるのではないでしょうか。
しかし髪の毛を濡れたまま放置すると、髪の水分やタンパク質が失われることになります。
また髪が濡れた状態で摩擦が生じると、髪の毛のキューティクルが剥がれてしまいます。
髪の毛はドライヤーでしっかり乾かしましょう。

■ドライヤーやヘアアイロンの間違った使い方
髪の毛は、ドライヤーで乾かすことが良いのですが、間違った使い方をするとヘアダメージの原因となります。
少しでもドライヤーをかける時間を減らすため、しっかりとタオルドライをしてから使いましょう。
ドライヤーを近づけすぎないよう注意し、髪の根元を中心に乾かすと早く乾きやすいです。

またヘアアイロンを使うときは、なるべく摩擦を減らすことがポイントです。
さらに髪が濡れた状態で使うのは、ヘアダメージの原因になるので、髪が完全に乾いた状態で使用しましょう。
もちろん使いすぎはよくありません。
使う頻度を減らすよう心がけましょう。

▼まとめ
ヘアダメージの原因は、日常生活の何気ない行為にあります。
これらに気をつけるだけでも、ヘアダメージを軽減させることができそうですね。
もしヘアダメージがひどいときは、サロンでのヘアケアをおすすめします。
Lea Beachでは、オーダーメイドの髪質改善を提供しております。
ヘアダメージにお悩みの方は、お気軽にご来店ください。

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